『スター・ウォーズ フォースの覚醒』ネタバレあらすじとキャラクター&キャスト紹介!


2017年12月15日に全世界同時公開の映画『スターウォーズ/最後のジェダイ』スターウォーズ・エピソード8のキャスト及びキャラクターの紹介をしたいと思います。

また、『スターウォーズ/フォースの覚醒』の全あらすじもおさらいしながら物語に迫っていきましょう。誰も見たことのない衝撃のスターウォーズが始まる!

まずは主要キャラクターの紹介をどうぞ!

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『スターウォーズ新シリーズ』主要キャラクター&キャスト

レイ/デイジー・リドリー


「スターウォーズ」新シリーズの主人公。砂漠の惑星ジャクーでゴミの中の廃品を売って暮らしていた。5歳の時に惑星に置き去りにされて以来、家族の帰りを待っていたが、BB-8との遭遇により人生が変わる。ライトセーバーによって彼女の中のフォースの力が目覚める。現在はレジスタンスに身を寄せる。前作ではルーク・スカイウォーカーに会いにいったところで物語は終わった。

フィン/ジョン・ボイエガ


元ファーストオーダーのストームトルーパー(兵士)。ファーストオーダーによる村人への虐殺を目の当たりにしたことから疑問を感じ、捕虜になっていたレジスタンスのポー・ダメロンと共に軍を脱出する。軍では認識番号「FN-2187」で呼ばれていたが、ポーによってフィンと名付けられた。レイと旅を共にする。

ポー・ダメロン/オスカー・アイザック


レジスタンス軍パイロット。元は新共和国軍にいたが離反しレジスタンスに加わる。レイアによってルークの居場所を示す地図探索のため派遣された。アストロメク・ドロイドのBB-8を連れている。戦闘機Xウイングを操り、ファーストオーダーとの戦闘では優秀な成績を残す。

ルーク・スカイウォーカー/マーク・ハミル


ご存じ初代「スターウォーズ」シリーズの主役。フォースを操る最後のジェダイの騎士。
ジェダイ騎士団を再建しようとしたが失敗し姿をくらます。現在は惑星オクトーで隠居生活をしている。

レイア・オーガナ/キャリー・フィッシャー


ルークの双子の妹でありカイロ・レンの母。私設軍隊レジスタンスを組織し自らその将軍となる。ルークを探し出し、レイをルークの元へ送る。ファーストオーダーと熾烈な戦いを繰り広げている。

BB-8


主人のポー・ダメロンに忠実なボール型ドロイド。戦闘機の操縦アシストもする。ルークの地図の断片を託された後、レイに拾われ行動を共にする。

チューバッカ


一等航海士でハン・ソロの相棒であり副操縦士。現在はレイに力を貸し行動を共にする。前作ではスターキラー基地の破壊を成功させ大活躍した。

R2-D2とC-3PO


R2-D2はルークがいなくなりずっと眠っていたが、目を覚ましルークの残りの地図が蘇った。
C-3POは相変わらずのおしゃべりドロイド。今はレイア将軍に忠実に仕えている。

ポーグ


新キャラクター。動きがとってもキュート。鳥っぽい形をしています。

カイロ・レン/アダム・ドライバー


本名ベン・ソロ。ハン・ソロとレイアの実の息子。フォースを使える。元はジェダイ騎士団にいたが、スノークに誘惑されダークサイドに落ちカイロ・レンとなる。祖父にあたるダース・ベイダーを崇拝し、ジェダイの滅亡をもくろむ。

スノーク/アンディ・サーキス


ファーストオーダーの最高指導者。ダークサイドのマスターでレンを弟子にしている。

ハックス将軍/ドーナル・グリーソン


ファーストオーダー将軍。軍の指揮を執り、カイロ・レンとはライバル関係にある。

キャプテン・ファズマ/グェンドリン・クリスティー


ファーストオーダーのトルーパー軍団女性指揮官。カイロ・レンとハックス将軍に並ぶ軍のトップ3。



あらすじ

↓『スターウォーズ/最後のジェダイ』ネタバレ感想と解説はこちら※追記

『スターウォーズ 最後のジェダイ』ネタバレ感想評価と考察。幾つかの謎を解説・解明していきます!エピソード8。

※公開前の文章です↓
「最後のジェダイ」のあらすじは公開されるまで詳しいことは明らかにされていません。前作のラストで、レイがルークにライトセーバーを渡すとこで終わっています。

予告から読み取れる予想としては、レイがルークからフォースの訓練を受けることやジェダイの真相が明かされそうです。またカイロ・レンが何故ダース・ベイダーを引き継ごうとしているのかも分かると思います。そしてフィンとキャプテン・ファズマが戦っていることから、レジスタンスとファーストオーダーの激しい戦闘がありそうです。

ライアン・ジョンソン監督が衝撃作にしたいと言っていたので、レイが死ぬという噂は本当かもしれません。ルークが「ジェダイは滅びる」と言っているのが気になります。レイが「私はどうすれば?」と言った時、手を差し伸べるのがレンというのも不思議です。さて一体どのような展開が待ち受けているのでしょうか。

『最後のジェダイ』をより楽しむためにも、復習として『スターウォーズ フォースの覚醒』エピソード7のあらすじを結末まで載せましたので以下からご覧ください。前作を観てない方も読めば今作への流れが良く分かりますよ!

『スターウォーズ/フォースの覚醒』エピソード7 全あらすじ

※ここから『スターウォーズ/フォースの覚醒』の結末までのネタバレあらすじとなります。

前回エピソード6から30年後の世界。

銀河帝国は崩壊したが帝国軍の残党が「ファースト・オーダー」と名乗り、再び銀河支配をもくろむ脅威になっていた。ファースト・オーダーの最高指導者スノークは、ルーク・スカイウォーカーを抹殺しようと捜索していた。

ルークの双子の妹レイアは新銀河共和国の支援を受けながら独自の組織「レジスタンス」を指揮し、ファーストオーダーと戦いながらルークを捜していた。

レジスタンス兵のポー・ダメロンはBB-8と共にルークの居場所を示す地図を得るため砂漠の惑星ジャクーを訪れ地図を入手する。そこでカイロ・レン率いるファーストーオーダー軍に見つかり襲撃をうける。ポー・ダメロンはBB-8に地図を託し逃がす。ポーは捕まり戦艦スターデストロイヤーに連行される。

一方、惑星ジャクーに住む廃品売りのレイは、BB-8を発見し行動を共にしていた。

ファーストオーダーの脱走兵フィンによってスターデストロイヤーを脱出したポーは、攻撃を受け飛行機が墜落、フィンとポーははぐれてしまう。

フィンが砂漠を彷徨っているとレイとBB-8に出会う。そこへBB-8を捜索していたファーストオーダー軍が現れ攻撃される。逃げるレイたちは砂漠に放置されていた古い宇宙船に乗り込みジャクーを脱出する。追手を振り切ったレイたちだが、今度は謎の大型船に捕獲される。

大型船から乗り込んできたのはハン・ソロとチューバッカだった。レイたちの乗る古い船はかつてハン・ソロが所有していたミレニアム・ファルコン号だった。



BB-8の地図が不完全であることを知った4人は惑星タコダナへ行き、酒場の主人マズ・カナタに助けを求める。そこで不思議な声を聞いたレイは、声に導かれるまま地下室へいくと、ルークのライトセーバーを発見する。レイがライトセーバーに触れると、様々なビジョンがレイの頭をよぎるのだった。レイはマズ・カナタからライトセーバーを手にする運命であると告げられるが、それを拒み森へと逃げ出す。

一方、スパイによってファーストオーダー軍に居場所を知られたソロたちは攻撃を受けるが、ポー・ダメロン率いるレジスタンス部隊に助けられる。ソロはレイアとC-3POと再会を果たしレジスタンスの秘密基地に向かう。その頃レイは森でカイロ・レンに捕まりスターキラー基地へ連行される。

レジスタンスはスターキラー基地の弱点をフィンから聞き攻撃計画を立てる。その際ソロは、レイアとソロの子供であるカイロ・レンを生きて連れ戻すことを約束する。

レンのフォースの力で尋問を受けていたレイは、自分もフォースを使えることに気づき、その力で脱出する。基地に潜入していたソロたちはレイを発見し合流する。ソロは基地の弱点へ爆薬を仕掛けるために向かう途中、レンに出会う。

親子が再会し、ソロはダークサイドに落ちたレンに必死に説得を試みるが、ライトセーバーで突き刺されてしまう。怒ったチューバッカが爆薬を爆発させ、それとともにレジスタンスが攻撃、スターキラー基地の破壊に成功する。

基地から脱出し森にあるファルコン号へ向かうレイたちの前にレンが立ちはだかる。レンとの戦いでフィンは重傷を負うが、レイのフォースの力が覚醒し、レンの顔にダメージを与える。その時、対峙する二人の地面に亀裂が入り、対決は一旦終わりを迎える。

スターキラー基地は大爆発し、レジスタンスは勝利を祝う。レジスタンスの秘密基地で眠っていたR2-D2が目覚めたことにより、ルークの残りの地図が再生され、BB-8の地図と合わさると、ルークの居場所がわかるようになった。

レイはファルコン号で辺境の水の惑星オクトーへ向かった。そこにはフードを被った老人、ルーク・スカイウォーカーがいた。レイはルークのライトセーバーを彼に手渡した。

『スターウォーズ/最後のジェダイ』へつづく。

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