「ザ・コンサルタント」レビュー

「ザ・コンサルタント」レビュー


【作品情報】

2016年アメリカ映画。
「アルゴ」のベン・アフレックが、普段は会計士だが裏の顔は凄腕の殺し屋を演じたサスペンスアクション。監督は「ウォーリアー」「ジェーン」のギャビン・オコナー。共演は「マイレージ、マイライフ」のアナ・ケンドリック、「セッション」のJ・K・シモンズ

【あらすじ】

田舎町のしがない会計士クリスチャン・ウルフには、世界中の危険人物の裏帳簿を仕切り、年収10億円を稼ぎ出す命中率100%のスナイパーというもう一つの顔があった。そんなウルフにある日、大企業からの財務調査の依頼が舞い込んだ。ウルフは重大な不正を見つけるが、その依頼はなぜか一方的に打ち切られ、その日からウルフは何者かに命を狙われるようになる。

「ザ・コンサルタント」では、死んだ目俳優ベン・アフレックがますます死んだ目になってます笑。
この映画楽しいか?と問われれば、まあそこそこ楽しめる。だが、たいした映画ではない。と答えます。
CMでもバンバン流れてたし、結構期待してたんですけど、期待外れでしたね。
脚本はとてもいいと思います。物語はなかなかいい。
なのになんというか、作りがへたくそだと思います。題材はいいのに、なんかへたくそ。監督がたいした監督ではないと思います。聞いたことない監督でしたし。

やっぱり映画というのは監督にかかってますよ。俳優ももちろん重要なのですが、
キャスティングを決めるのもだいたい監督なので、やっぱ監督が一番重要といってもいい。

さて物語は、会計士ウルフと財務省の捜査官の二つの話が同時進行していきます。
捜査官はウルフを追っていて、どんどんウルフの正体に近づいていきます。

ウルフのほうは、ある企業の大きな陰謀に巻き込まれて、知り合った女性を助けながら敵に立ち向かっていくというよくあるパターンです。

そこにウルフの自閉症だった子供時代の話しやら、父との話やらが絡み合ってるので、映画としては、まとまっていない印象を持ちました。
背景を色々盛りすぎ、描き過ぎ。もっとシンプルにしても良かったと思います。
あと、アナ・ケンドリックという女優さん。マイレージマイライフの時も思ったのですが、魅力がない。なんというか軽い感じで、ほんとに魅力がない。声が良くないのかなと思ったりも。だから感情移入ができない。

ヒロインをもっとキュートで魅力的な女優にして、
アクションシーンを中心にして、物語をもっとシンプルにすれば
面白い作品になったと思いました。
元自閉症の数学の天才で、凄腕の殺し屋。
それだけでも面白い話が出来そうです。

最後、次回作につながるような終わり方だったので、
パート2があるんじゃないでしょうか。

あるならもっと良い監督に撮ってほしいと思いました。
まあポテチでも食べながら、軽く見るにはいい映画です。
次の日には内容はあまり覚えてないでしょう。そんな映画でした。

『ザ・コンサルタント』本予告映像

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