2019年1月に劇場公開する映画の中からおすすめの10作品をご紹介します!
お正月はお餅やおせちなど美味しいものを食べて、ゆっくり家で過ごすのもいいですし、映画を観に外出するのも運動になって良いと思います。
2019年のお正月映画は大作が少なめですが、楽しそうな作品は揃っていますよ。
ちなみに昨年話題になった『君の名前で僕を呼んで』のルカ・グァダニーノ監督の新作ホラーがあるのですが、新年から内容的にちょっと…と感じたので残念ながら紹介はしていません笑。
ということで、新年も素敵な新作映画で始まりましょう!
2019年1月おすすめ映画
ワイルド・ストーム
『ワイルドスピード』の監督ロブ・コーエンが贈るディザスターパニック&クライムアクション。
超巨大ハリケーンが迫りくる混乱の中、6億ドルを奪おうとする強盗計画が進められていた。それを阻止すべく気象学者たちが決死の行動に出る。映画館で見るべき圧倒的映像表現!
出演トビー・ケベル、マギー・グレイス。1月4日公開。
蜘蛛の巣を払う女
世界的ベストセラー小説「ミレニアム」シリーズから映画化された『ドラゴン・タトゥーの女』の最新作。
天才ハッカーの主人公リスベットに依頼された仕事は、簡単にこなせるはずだったが、そこに16年前に別れた双子の姉妹が現れ、彼女の葬り去った過去が炙り出される。デヴィッド・フィンチャーの独特な映像世界を『ドント・ブリーズ』のフェデ・アルバレス監督が受け継ぐ。
主演クレア・フォイ。1月11日公開。
クリード 炎の宿敵
シルベスター・スタローンの『ロッキー』シリーズ最新作。ロッキーの教え子であり亡きアポロの息子クリードが、今度は『ロッキー4』の宿敵ドラゴの息子と対決する。
時を超えた因縁の対決の世紀のゴングが鳴り響く!不屈のロッキースピリットはまだなお衰えない。筋肉青春ガッツムービー!1月11日公開。
未来を乗り換えた男
名匠クリスティアン・ペッツォルトがナチス時代の史実と現代の移民問題を融合させて描いたサスペンスドラマ。
偶然の成り行きで他人に成りすました男が出会った女性は、成りすましている男の妻だった。ドイツ軍が迫る中、果たして二人の運命は!?
出演フランツ・ロゴフスキー、パウラ・ベーア。1月12日公開。
マスカレード・ホテル
東野圭吾の小説を木村拓哉主演で映画化したミステリー。
犯罪のターゲットになった一流ホテルに潜入した刑事が、ホテルマン達と協力し容疑者を見つけようと奮闘するのだが、全員怪しくてどうすればいいの!?天才刑事は密室トリックを暴けるか?
共演:長澤まさみ、小日向文世、松たか子ほか。1月18日公開。
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ミスター・ガラス
M.ナイト・シャマラン監督が『アンブレイカブル』『スプリット』のその後を描いたサスペンススリラー。
スーパーヒーローを名乗る特殊な能力を持つ3人の男を対象とした禁断の研究が始まるのだが、待っていたのは恐るべき結末だった!?シャマラン・ワールドの集大成!
出演ブルース・ウィリス、サミュエル・L・ジャクソン、ジェームズ・マカヴォイ。1月18日公開。
ライ麦畑の反逆児 ひとりぼっちのサリンジャー
アメリカ文学の最高峰「ライ麦畑でつかまえて」の作者J・D・サリンジャーの半生を描いた伝記ドラマ。
人気絶頂の中、突然表舞台から去った伝説の作家の謎に満ちた半生とは?「ライ麦畑でつかまえて」の真相が遂に明らかになる!
監督ダニー・ストロング、主演ニコラス・ホルト。1月18日公開。
バハールの涙
イラクのクルド人自治区で実際に起きた出来事に着想を得て描かれた戦争ドラマ。ISに捕らわれた息子を救うため、母は銃を取って立ち上がる!クルド人女性と片眼の戦場ジャーナリストの真実の物語。
出演ゴルシフテ・ファラハニ。1月19日公開。
ジュリアン
ヴェネチア国際映画祭監督賞(銀獅子賞)受賞のサスペンスドラマ。
両親が離婚し母方のもとで暮らすようになったジュリアンだが、隔週末ごとに父と過ごさなければならなかった。母のことを色々と詮索しようとする父に対し、母を守るためジュリアンは必死で嘘をつき続けるのだが…。終始張り詰めた緊張感で観客を圧倒する衝撃作!
監督は長編デビューのグザヴィエ・ルグラン。1月25日公開。
天才作家の妻 40年目の真実
ノーベル文学賞を受賞した作家と妻の関係を描く心理サスペンス。
栄誉を手に入れた夫の秘密とは?支え続けた妻が怒りに燃える理由とは?そして夫婦に待ち受ける衝撃の結末とは!?
監督ビョルン・ルンゲ、出演グレン・クローズ、ジョナサン・プライス、クリスチャン・スレーター。1月26日公開。