「ボーンレガシー」感想レビュー ジェイソン・ボーン外伝


『ボーン・レガシー』予告編動画

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「ボーンレガシー」作品情報

2012年アメリカ映画(原題:The Bourne Legacy)。
ジェイソンボーン3部作シリーズの裏で進行していたストーリーを描くアクション大作。前3作と同じ世界と時系列を舞台に、ジェイソン・ボーンとは別の暗殺者アーロン・クロスが繰り広げる壮大な闘いを描く。監督はシリーズ3部作の脚本家トニー・ギルロイ。主演は『ハート・ロッカー』のジェレミー・レナー。共演にレイチェル・ワイズ。

「ボーンレガシー」あらすじ

最強の暗殺者を生み出すCIAの極秘プログラム、トレッドストーン計画とブラックブライアー計画。その最高傑作として生み出されたジェイソン・ボーンが、失った記憶を追い求めながら、自身の人生を大きく狂わせた同計画を白日のもとにさらそうと、CIAとの戦いに挑んでいた。その裏で、ボーンと匹敵する能力を秘めた暗殺者アーロン・クロス(ジェレミー・レナー)を巻き込むようにして、さらなる戦いと陰謀が動き出していく。そして、CIA上層部ですら認知していない2つの計画を上回るプログラムの存在があり・・・。

「ボーンレガシー」感想レビュー・評価

ボーンシリーズは大好きですが、「ボーンレガシー」もまた好きなアクション映画のひとつです。結構シリアスに物語が進んでいって、緊張感があります。

レイチェルワイズ扮する女性研究者がCIAに命を狙われる冒頭のシーンとか、アーロンが助けるシーンの銃撃戦とか、結構手に汗握ります。

アーロンもボーンと同じようにめっちゃ強いです。超人的な能力で、敵をばっさばっさやっつけちゃいます。

ただ、薬を服用せねば生きていけなくて、薬が切れるとふらふらして能力が弱ってしまいます。それじゃあ、追ってから逃げるのは困るってことで、アーロンと女性科学者マルタの二人で薬を探しに逃避行の旅にでるのでした。

普通にアクション映画として楽しめますし、わけもわからず陰謀に巻き込まれていくお話も面白いと思います。

アーロン役のジェレミー・レナーは、好きな俳優の一人です。この人、昔は悪人の役が多かった気がしますが、最近はミッションインポッシブルはじめ主人公側の良い役が多いですね。売れっ子ですからね。

あとレイチェル・ワイズ。彼女ほんとに可愛くて好きです。「ハムナプトラ」から好きでした。イギリスの女優さんですね。彼女のちょっと寄り目なとこが、すごい魅力を感じます。寄り目の人、好きなのです笑。アメリカ女優にはない品性といいますか、育ちの良さみたいのを感じますね。そういった役者さんも見どころです。

「ボーン・レガシー」は単純に楽しめる優れたエンターテイメントだと思いますよ!何も考えないで、ぼけーっとみるには、おすすめの1本です♪

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