「ジョン・ウィック:チャプター2」あの男が再び!

「ジョン・ウィック:チャプター2」あの男が再び!


【作品情報】

2017年アメリカ映画。原題:John Wick: Chapter2
キアヌ・リーブスが伝説かつ無敵の殺し屋を演じるアクション映画「ジョン・ウィック」シリーズ第2弾。前作に引き続きチャド・スタエルスキが監督をする。出演キアヌ・リーブス、ジョン・レグイザモ、イアン・マクシェーン、コモン、ローレンス・フィッシュバーン。

【あらすじ】

リベンジから5日後、伝説の殺し屋ジョン・ウィックはイタリアンマフィアのサンティーノから新たな殺人を依頼される。殺し屋稼業から足を洗い静かな生活を望むジョンは断るが、サンティーノによって思い出深い家をバズーカ砲で木っ端みじんにされてしまう。さらにサンティーノに7億円の懸賞金をかけられ、世界中の殺し屋のターゲットとなり…。

【感想・ネタバレなし】

前作に続きキアヌ・リーブスが寡黙だが凄腕の殺し屋を演じる「ジョン・ウィック」。アクションは前作に増し、凄まじい。

ほとんど戦争映画だ。ひとり戦争映画と言えるだろう。ジョン・ウィックが、ただひたすら敵を殺しまくるシーンの連続。女だろうが容赦ない。狂気の沙汰だ。顔は優しいキアヌなのに、いざ闘いになると冷徹に殺しに徹する可笑しさ。

カンフーならぬ、ガンとカンフーを融合したガンフーアクションも見どころのひとつ。ただ、あまりにも戦闘シーンが多く、終盤になるとガンフーもワンパターンになりがちになる。銃でバンバンバンと撃って、次の敵にはくるっと回ってカンフーっぽく立ち回り、またバンと撃つ。この繰り返し。単純にアクションだけ見たい方にはそれなりに楽しめると思うが、映画の作りとしてはナッシングだ。

ハリウッドのエンタメクソ映画ということで間違いない。エンタメでもマトリックスのような映画なら大歓迎だが、こういう無意味な映画を観ると少し落ち込んでしまう。

前作はそれなりに楽しかった記憶があるが、今作はアクションはすごいが何とも言えない雑な作りになっている。ストーリーも相当いい加減だし、変な街のルールに縛られて、殺しまくるキアヌが惨めでならない。

また、次作に繋がるラストになっているので、パート3も間違いなく公開することだろう。マトリックス以来の共演のローレンス・フィッシュバーンがカギになるのかもしれない。ということで「ジョン・ウィック」が好きな人はご期待いただきたい。

キアヌは大好きなので、キアヌ自身が再び良い出演作に巡り合えるといいなと心から願っている。

映画『ジョン・ウィック:チャプター 2』予告編


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